SHIBATAROのブログ

門司港にて

シンポジウムがひとまず無事に終わり、この週末は福岡県の門司港へ。

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もともと近いうちに松永文庫に資料調査にいくつもりはあったのだけど、「地域文化としての映画」というとても気になるシンポジウムがあったのが、この週末にいった理由。

シンポジウムは 真鍋昌先生を司会として、パネリストに凪恵美さん、上田学さん、岡田秀則さん、倉本昭さんが登壇。2013年に松永文庫へくわわった中村上コレクションという、とんでもなく貴重な、研究者的にはテンション上がりまくる資料をめぐって、各パネリストが、的確にかつ多角的にこのコレクションの意義に光を当てていた。非常に勉強になった。

それにしても驚いたことが二つ。まず、シンポジウムに来ていた来場者の多さ。びっくりするほど多くの方が来場していた。こういった場を起点に各地域でいろいろな活動が広がっていくと素晴らしいなぁと勝手に期待する。しかしもう一つはこの松永文庫のスタッフの少なさ。この膨大な資料の整理と管理をなんとお2人でなされているとのこと。しかも「休館日:年4回」って!!でもそんななか、非常に丁寧にぼくのような研究者に丁寧に的確に資料を見せてくださり、たいへん有意義な時間を過ごさせていただきました。お世話になりました!!

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